おこめ "猫を棄てる 父親について語る..." 2025年12月18日

おこめ
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@ufufu305
2025年12月18日
猫を棄てる 父親について語るとき
ほぼ絶縁状態だった父親との記憶の断片を辿り、父の生きた道を覗き見る、その切なさとじんわりと沁みてくる感覚が伝わる。 ただの偶然が重なった上に自分が存在していて、そんな自分は特別ではないけど無為でもない。 そんな自分が「たまたま」出会ってしまった人や言葉、本、心打たれてしまったものを大事にしていたい。 「結果は起因をあっさりと呑み込み、無力化していく。それはある場合には猫を殺し、ある場合には人をも殺す。」 「我々は結局のところ、偶然がたまたま生んだひとつの事実を、唯一無二の事実とみなして生きているだけのことなのではあるまいか。」
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