
cio
@cio_105
2025年12月18日

はじめての文学 川上弘美
川上弘美
読み始めた
どうにも散漫で、読書に集中できない時期。じっくり考えながらなんども読み返す必要のあるような本は、少しハードルが高くなってしまった。
以前、知人に紹介された「神様」の収録されているのをふと思い出し、この本を手に取った。
「はじめての文学」と銘打たれているだけあって、掌篇から始まり、体力や思考力が落ちていても、導かれるようにするすると読み進められる。まずは知人の勧めに従って「神様」を読み、「運命の恋人」ときて…三作目の「パレード」にて、一行目からセンセイが喋りだし興奮を覚えた。なんと、大好きな『センセイの鞄』の番外篇に思いがけず巡り合う。
本が読めないと、なんだかだんだん落ち込んでしまう。けれど、ちょっと自信が取り戻せそうな気がしてきた。
