
euy
@euy
2025年12月19日
幼年期の終わり
アーサー・チャールズ・クラーク,
池田真紀子
読み終わった
圧倒的な金字塔感。やっぱりSFはこれくらいのスケールじゃないとな。
第3部が最高に良い。人格もなく、善悪もなく、でもなんかめっちゃ美しい壮大な景色で、既存の人類の価値観が全く通用しない結末。SFでしか描けないものであり、さらに、小説でしか描けないものだと思う。まじで読んでよかった。
「私たちに関する記憶とは、過去のものではなく、未来のものだったからだ。」「おそらく、古い宗教が伝えようとしてたのはこのことなんでしょうね。」ってとこの、小説の中だけじゃなく人類の全体の歴史含めて伏線回収してる感は鳥肌立つ。すごい。



