
Michika
@0610shun
2025年12月19日

沖で待つ
絲山秋子
かつて読んだ
再読中
「俺は沖で待つ。
小さな船でお前がやって来るのを。
俺は大船だ。なにも怖くないぞ。」
亡くなった相手から
このようなメッセージを残されたら、
自分ならどう受け止めるだろう。
この世に残された自分に対して
"頑張れ"とも"幸せになれ"とも言わず、
ただ待ってるよと言われたら。
自分と全く同じ人生を
全く同じ感覚で生きる人はいないと思う。
そんな当たり前のことを改めて考えてしまう物語だった。
異性とでしか分かち合えない気持ちも確かにある。
愛情関係と信頼関係は別物だとも思った。









