
okabe
@m_okabe
2025年12月19日

現代思想(2025 12(vol.53-)
五十嵐彰,
倉橋耕平,
宮下萌,
秦正樹,
遠藤正敬,
鈴木江理子,
髙谷幸
読み終わった
田中雅子「社会的再生産をめぐる日本社会の矛盾」
別の本で読んだことだが、"労働力"として来日した外国人女性の妊娠"リスク"を減らす為に、恋愛禁止のルールを課したり、携帯電話を没収する職場もあるそう。リプロの権利が軽視されるこの国で、彼女らは日本人以上に厳しい立場にある。
宮井健志「外国人の「総量規制」は破綻する」
総量規制という議論があるとは知らなかった。一見、合理的に見えるが根拠は曖昧。"人間を国家の目的を達成するための「手段」として扱う、最も基本的な倫理規範からの逸脱である"
山本薫子「排外主義に陥らない反ジェントリフィケーションは可能か」
外国人に関わる様々な議論が「外国人問題」として雑に政治イシュー化されていることへの違和感。これは本書に載っている多くの論考に共通する。イシュー化させる前に、その「外国人問題」が本当に「問題」なのか、情報の精査が必要なのではないか。


