山口慎太朗 "わたしがいなかった街で(新潮..." 2025年12月20日

わたしがいなかった街で(新潮文庫)
勝手に大量に発注をかけて平積みにしていたら思いの外どしどし売れるので「お〜、いいね〜」と思い十数年ぶり二度目に読み始めた。世田谷区若林→錦糸町→世田谷区若林という引越しを経るところからスタートするのが素晴らしい設定。錦糸町に住んでいた数年間の世田谷区若林は「わたしがいなかった街」だ。柴崎さんの書く話ってなんか中毒性すごくてぼんやり「なんか小説読みたい気分だなぁ」とかじゃなくて「柴崎友香を読みたい!いま柴崎友香を読めないんだったらもう無理!家に帰る!オギャ~!」ってなるのがすごい
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