
ころもで
@kimigatame48
2025年12月21日
韓国現代詩選〈新版〉
茨木のり子
読んでる
夜、すぐれた言葉を浴びたくて手に取る。真摯な詩文と茨木のり子の訳文に、雑然とした頭が洗われるよう。
本書を開くたび、洪允淑(ホンユンスク)の作品に惹かれる。選択するモチーフ、対象との距離感、読んで浮かぶ視覚的イメージが心に馴染む。
語の選択とリズムは訳者の力が大きいのだろうか。
行間に、時代に押さえつけられながら、精神の自由を求める女性の指先を感じる。
好きなものほど、良さをうまく言葉にできないな。悔しい。


