
Ayako
@aya_rb
2025年12月22日

私のいない部屋
レベッカ・ソルニット,
東辻賢治郎
読み始めた
@ 淡路島
私にとってのソルニット元年だった今年。旅先でページを開き、大晦日に向けて少しずつ読んでいく。
p20
「鳥籠の戸を開け放っておくと鳥がしばしば自分から戻ってくるように、選択の自由を与えられた人間がそれを手放すことは珍しくない。(…中略…)彼らが自由を返上することには主体性からの解放も潜んでいる。そう感じた。けれど私にとっては、自分が独立していること、私だけの生活をもっていること、私の主体性、その深い孤独の一部さえも、私の愛の対象だった。手放すなんてことはありえなかった。」
p39
「時間は変化によって測られる。私が気づいたのは、変化を知るためには自分がそれより遅くなければならないということだ。同じ場所に四半世紀住んで、初めてそれが見えてきた。すぐには見えない。だんだんと見えてくる。」
