ひつじ
@liemquet
2024年12月24日

同志少女よ、敵を撃て
逢坂冬馬
買った
また読みたい
またいつか
心に残る一節
この本を読んだこと絶対にずっと忘れたくない
冬の寒い空気、恐怖、興奮、全てがリアルに伝わってきた
これは小説だけど、世界のどこかで同じような状況があることを思い出してさらに苦しくなった
戦争の物語か、結構分厚いな、と読む前は気が進まない部分も正直あったけど、本屋大賞を信じて読んでみてよかった
読み進めている間も読み終わった後もタイトルに震える
平和な世界になってと願っている
