
ふわふわのパグ
@bianca
1900年1月1日
渇愛
宇都宮直子
「頂き女子りりちゃん」を獄中取材して書き上げたノンフィクションを、近所のカフェチェーンで読み始めた。家庭環境に恵まれない彼女の感情の揺らぎが、私自身の生い立ちと重なって心が苦しくなるが、どんどん彼女に惹きこまれていく著者とは違い、私は彼女には否定的だ。同族嫌悪なのか?他人の心を掴むのが上手くて、SNSや歌舞伎町界隈で人気者になっていく、収監後も支援者が後を絶たない彼女への嫉妬なのか?それとも、義理の親戚らに騙されて質素な生活をしているという被害者の立場から彼女を許せないからなのか?いずれにせよ、あっという間に読了した。


