ヨル "飛ぶ教室" 2025年12月24日

ヨル
ヨル
@yoru_no_hon
2025年12月24日
飛ぶ教室
飛ぶ教室
エーリヒ・ケストナー,
池内紀
『飛ぶ教室』エーリヒ・ケストナー(著) 今年のクリスマスにようやく読めた。 この物語が、言葉や思想が縛られ、人を疑うことが強いられていたナチス時代に書かれたことを思うと、いろいろ考えさせられる。 特に印象的なのは、子どもたちが大人を信じていたこと。道理さんや禁煙さんは、正しさを押しつける大人ではなく、子どもたちの弱さや迷いを理解し、そっとそばで見守る大人として描かれている。その姿は、人を信じること自体が揺らぎやすい時代にあって、ひとつの希望の形だったのではないかと思う。
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