ねむきち "関係人口の時代" 2025年12月25日

ねむきち
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@ss0412
2025年12月25日
関係人口の時代
「関係人口」について仕事で考える必要があり、地元の本屋で唯一タイトルに入っていた本書を購入。 どのような経緯で生まれた概念で、様々な地域での実践が豊富に紹介されていた。でも、筆者が後書きで書いている通り、この言葉をよく知らない人がわかるように…という配慮のためか、とても読みやすかった。事例が多く挙げられていて、ちょっと飛ばし読みしたところがあるので、後で気になったところを中心にもっと丁寧に読む。 人口減少地域に住み、関わっている。仕事でもかなりの頻度で「この地域の存続の危機」と耳にする。 大人である私は良いけど(良いのか?笑)、これを言われて育った子どもは自分の地域や未来に絶望しないか?と普段から思っていた。私が子どもだったらいやだな。「存続の危機」疲れしてしまう。 筆者は人口減少という事実を認め、他都市から人口を奪い合うゼロサムゲームではなく、無理やり定住者を増やすんじゃなくて地域に関わる仲間を増やしていこうという視点で、事実を受け入れるのに寂しさは伴うけど、でも未来を見させてくれると思った。 (帯には「人口争奪戦から人材をシェアする発想へ」とある。その通りの内容だった。) だからって簡単に未来は良い方に向かうわけじゃないので、もう少し真剣に、慎重に考えないといけないんだろうけど。またしっかり読んで考え直そう。読んでみて、気持ちが明るくなったということで! あと2冊くらい、関係人口に関する本を読みたい。何が良いかな〜〜。
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