みっつー "休むヒント。" 2025年12月25日

みっつー
みっつー
@32CH_books
2025年12月25日
休むヒント。
休むヒント。
群像編集部
私は、基本的に休み続けている。 大好きなゲーム実況を撮って、ここ最近は読書にハマって、お風呂に入りながらYouTubeを見て、暖かい毛布に包まれて眠る。 ちょこちょこ仕事的なものもしているけれど、基本的な生活ルーティンは上記そのものだ。 ただ、逆の発想で、全ての行いが「仕事」であるという捉え方も出来なくはない。 ゲーム実況を撮ってから編集をする時間、本を読んで語彙力や文章力を鍛える時間、芸人さんやYouTuberの話し方から会話のリズムを学び、明日元気に過ごせるように眠る。 このことから考えると、どうやら「休む」というのは「仕事」と密接に繋がっているのではないかとすら思うほどだ。 確かに体めっちゃ疲れてるし。 それでも、毎日が楽しい。 やる事がとてつもなく、すごく、かなり、めちゃくちゃあるのだけれど、なんだかんだストレスと言ったことはそこまで感じていない。 要するにバランスなんだと思う。 ゲーム実況だけじゃ、もっと疲れる。 合間を縫って、本を読む。 文字を追うのに疲れたらYouTubeをながら見して、何となく記憶に刻む。 なんとなく記憶に刻む、というのも意外と大事なことのように感じる。 文章を書くにはあまり適していないかも知れないけれど、友人や家族と話す分には、この「ながら見」というのは会話のネタになったりする。 意識してない方が覚えてることってあるじゃないですか。 『休むヒント』という本は、著名人たちが「休む」事についてあれこれと考えたことを綴っているエッセイ・アンソロジーだ。 こういう形の本を読んだの初めてで「たくさんの人が載ってる!」とシンプルにお得な気持ちになった。 昔、『マリオサンシャイン』のコミック・アンソロジーを買って読んでいた事があるのだけれど、それを久しぶりに思い出した。 このお得感が私はとても好きだ。 ただ、驚く勿れ。 この本に出てくる著名人たち。 全く休んでない。 なんならすげぇ忙しそう。 しかし、忙しいということを感じた事がない人は、休むということをちゃんと理解できないのではないかと、私はこの本を読んで感じた。 休む=逃避、という考え方は、すでに忙殺されている人間にしか思い浮かばないことだし、実際に自分がやっていることも、ゲーム実況をやり過ぎたことへの逃避として、読書やYouTube鑑賞が該当している。 この中に、必ず自分が経験している「休み方」があるはずだし、「休み方」が分からない人はこれを参考にしたり、休むということ自体への理解を深めると、生活がより豊かになるのではないかなと感じた。 意外とおれ、休んでないな。 これからもめちゃくちゃアクセル踏みつつ、逃避しながら、前進していけたら良いな。 肩の力を抜いて。
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