
白玉庵
@shfttg
2025年12月26日
第七問
リチャード・フラナガン,
渡辺佐智江
読んでる
本ノ猪さんの抜粋のこの箇所、P51の「独りきりでは行き詰まるが、協力すれば生き延びられる。だれかが倒れたら、利他主義からではなく賢明な利己主義から手を差しのべる。そうすれば全員にチャンスがある。」と呼応する。
同じ時代、近い場所で地獄をみた者たち。
「柄にない説教めいたことはいいたくないが、何らかの意味で、他人といっしょに自分も助かる、という心構えがなければ、自他ともども一層ひどいところへ落ち込んでしまうような気がする。」(『戦争』P278)
関連書:大岡昇平『俘虜記』(新潮文庫)




