だいたい15分 "チャリング・クロス街84番地" 2025年12月26日

チャリング・クロス街84番地
チャリング・クロス街84番地
ヘレーン・ハンフ,
江藤淳
書簡部分は再読。 増補版が出ていることを最近になって知り、買い求めて読んだ。 巻末エッセイがあるのもうれしい。 ニューヨークに住む物書きのヘレーン・ハンフが、ロンドンにある古書専門店マークス社に最初の手紙を書いたのは1949年のこと。 その頃のイギリスでは食糧が配給制だったらしい。 この本を初めて読んだ時、「乾燥卵ってどういうものなんだろう?」と思った。 ユーモアあふれるヘレーンの手紙。 ロンドンから送られてくる心のこもった手紙。 まるで贈り物をもらったような気持ちになる一冊。
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