
だいたい15分
@fufuru423
読みたい本があるときはとても幸せ📚
発行から年数が経った本も読みます
- 2025年7月10日動く指アガサ・クリスティー,高橋豊読み終わった療養のため妹とともに小さな村の家を借りるという設定が好き。 ミス・マープルの登場シーンは少ない。 私が1番気に入っている人物はジョアナ。 今回読んだクリスティー文庫は今まで読んでいた文庫本よりも文字が大きくて読みやすかった。
- 2025年7月6日美しいものを花森安治読み終わった2017年発行の本。 私は建造物の絵が特に好き。 この本は一度読んだら終わりじゃなくて、何度も手に取って花森安治が残した言葉を読み、ひとつひとつのちいさな絵から想像をふくらませよう。
- 2025年7月3日帆立の詫び状 おっとっと編新川帆立読み終わった
- 2025年6月30日
- 2025年6月27日
- 2025年6月25日僕には鳥の言葉がわかる鈴木俊貴読み終わった今まで「言葉を持つのは人間だけ」と考えられていたことにビックリ。 このシジュウカラの研究から、言語能力がある動物がもっといるということがわかってくるのかもしれないんだなぁ。 『ヒナ救出大作戦』と『ルー語による文法の証明』、そして著者によるイラストが特に良かった。 この本は家族からのプレゼント。 気になっていた本だったのでとてもうれしい。
- 2025年6月21日もっと素晴らしきお菓子缶の世界中田ぷう読み終わった大好きな『お菓子缶』。 この本に取り上げられているお菓子缶の中で、私が今持っているものは4つだけ。 本当にたくさんのお菓子缶があるんだなぁと思う。 黒い『レスポワール』の缶がかっこよくて好きだった。 缶のタイプとしては蝶番(ちょうつがい)で繋がれたものが好み。 (余談 その4つのお菓子缶) お土産でもらったジブリ美術館の『紋章クッキー』缶にはマスキングテープを、『かまくらボーロ』の缶にはそえぶみ箋を入れている。 リニューアルされた『ドリカポ』の缶はハンカチ入れに、白い『ガレット オ ブール』の缶は蓋が見えるように立てて飾ってたのしんでいる。 食べ終わったら再利用できるのがお菓子缶の素晴らしさ。 大変なのは欲しいお菓子缶がいっぱいありすぎて我慢しなくちゃいけないこと。
- 2025年6月19日
- 2025年6月15日わたしの器 あなたの器高橋みどり読み終わったまた読んだ再読。2015年発行の本。 暑くなるとますます料理を作ることも食べることも億劫になる。 だけど、お気に入りの器があれば。 冷奴でも、ブロッコリーでも、お漬物でも、シンプルなもので大丈夫。 どっしりとした鉢が欲しいな〜。
- 2025年6月10日
- 2025年6月6日
- 2025年6月4日つれづれ語学日記こまきときこ読み終わったエスペラント語というものの存在は知っていたけれど、学習アプリがあることはこの本を読んで初めて知った。トキポナのことも。人工言語といえばシャレイア語も気になるなぁ。英語の単語さえなかなか頭に入らないけれど、ちょこちょこと言語学習をしよう。
- 2025年6月3日あしながおじさんジーン・ウェブスター,岩本正恵読み終わった今月最初に読んだのはお気に入りの作品『あしながおじさん』。 今回は岩本正恵の翻訳で。 読み返すたびに、主人公がプレゼントをもらうと「うわぁ、よかったねぇ」と思い、 願いが叶えられないときには「え〜、どうしてー」と一緒に憤ったりがっかりしたり。 しんみりとなるところもあるけれど、読み終えると気持ちが明るくなっている。 大好きな物語。 新潮文庫の『あしながおじさん』、松本恵子の翻訳だったときの表紙も気にいっていたけれど、今回の表紙はそれ以上に好き。 文字も読みやすくてよかった。
- 2025年5月31日ちょっとそこまで旅してみよう益田ミリ読み終わった
- 2025年5月29日秘密の花園フランシス・ホジソン・バーネット,畔柳和代読み終わったこの物語を最後に読んだのはいつだっただろう。また読もうと思いながら、気づけば随分と長い年月が経っていた。 酒井駒子によるカバー装画に惹かれ、畔柳和代の訳による新潮文庫の『秘密の花園』を読んだ。
- 2025年5月24日明けないで夜燃え殻読み終わった
- 2025年5月22日片をつける越智月子読み終わった読みながら、残りのページが少なくなっていくのがかなしくて、もっともっと阿紗と八重の話が続けばいいのにと思った。 ほかの作品も読んでみたい。 特に『鎌倉駅徒歩8分、空室あり』が気になる。
- 2025年5月20日
- 2025年5月18日ロゴスと巻貝小津夜景読み終わった著者の本の読み方が書かれた章「風が吹けば、ひとたまりもない」を特に興味深く読んだ。 〈抜粋〉 「頁をひきちぎるのも平気。二、三枚ポケットに忍ばせておけば、赤信号のときなどに、メモを確認しているかのようなしぐさで盗み読むことができる。」 カッコイイ! 「本を綺麗に保とうという意識があると、そのぶん読むことへの集中がそがれるからだ。」 確かに。 この本もブラウンのグラシン紙で作ったカバーをつけた途端文字がぐっと近づいてきた。 「読む時間は一回につき一分から十分くらい。」 私はだいたい15分。 読み始めたとき私には難しい本のように思えたけれど、読み終えることができてよかった。
- 2025年5月16日
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