
rkm @ All you need is 💙🩷️
@rkm17
2025年12月25日
買った
読み終わった
かつて読んだ
読書メモ
私ももう年で鈍感になってしまっているのか、最初の20ページほどは「え、そんなささいな言い方のせいで言われる側は気を悪くするの?」などと思いまして正直しんどかったんですが、読みながら少し考え直しました。
もし今の若い人はこれほどまでに他人の言葉や言い方に傷つくものだとしたら、この本は読むべき。自分を守るためにも。自分の考えを守るためにも。なにも人前ですべて本音をさらけ出さなくてもいいんだから。むしろさらけ出すほうがおかしいとも言えるわけです。さらけ出すのは私のような遠慮のないおばちゃんぐらいのもの。
そして印象の良い話し方(表情や発声も含めたノンバーバルコミュニケーションの部分もしかりで、本書は実はこの箇所がすばらしい)をすることによって人前で話すことに…1対1での会話であっても、学会発表などプレゼンテーションでも自信を持てることも書かれています。また、話す相手に合わせた話題の調整、難度の調整についても説明されています。
私は社会的なつながりが薄い生活をしているいわば反社会人ですので、実はそこまで気にしなくてもふだんの生活はなんとかなっちゃうし、気にしてる方が健康に悪いと思ってしまいますが、現実に社会のなかで暮らしている人は知っておいたほうがいいことがたくさん書かれてます。だからとくに若い方にはおすすめです。
なお著者は一般読者向けの本を執筆するときは中学生でもわかるように書くことを心がけてるとのこと。この本もしかりだと思いました。なので、これから大学生活送る予定の人、新卒採用でお勤めする予定の人はマニュアルとして持っていてもいいかもしれませんよ!
