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rkm @ All you need is 💙️
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@rkm17
松永りえ 神保町のPASSAGE SOLIDAの2階の一番下の小さな棚の棚主になりました。棚にはAll you need is BLUE LOVEという名前をつけました🤗️ 書籍の翻訳なら少しやったことあります🫠️
  • 2025年5月22日
    17歳のための読書案内
    これは2000年に出版された『二十一世紀に希望を持つための読書案内』という単行本かなにかの文庫化ですが、なにがすごいって表紙は女子のかわいいイラストなのに中身はほとんど執筆者も男性で、結構男性目線が多くて、ほんと女性目線の随筆が少ないこと。そんななか若桑みどりさんが『第二の性』を読まずして21世紀は日本にやってこない!みたいなことおっしゃってて、大真面目に私はその本読んでないから21世紀やっぱり来てないのかもしれない、などと思った次第です。 とにかくこれを読むと、今は女性の執筆者も増えてよかったなと思う反面、ここに掲載されてる方々よりパンチの強さは減ったかなと。でもね、まずは数あることが重要。これを17歳の時読んだ1990年生まれの方々お元気ですか?
  • 2025年5月22日
    嘘つきアーニャの真っ赤な真実
    私の好きな(ノンフィクション)小説のなかでもいちばん好きかもしれない。この本、やっぱり今こそ読むべきですよ!冷戦の頃の社会主義・共産主義国の状況と、壁が崩壊したあとの90年代を知らないと今起きていることわからないと思うの。そしてなにより友情についての物語。
  • 2025年5月22日
    子どものことを子どもにきく
    これは名著です。これを初めて読んだ20年以上前、私は自分が親になるとは思っていませんでした。ただ、へえ、子どもって面白いんだな、と。 それでも最後に著者が書いている心得の10カ条(十戒)は、当時もなるほどなと思ったことばかりです。その後、結局私は親になったけれど、この十戒が頭の隅に残っていたから、私はこどものことをSNSに書いたとしても、ネタとしてウケを狙おうとは思わなかった。 自分の子どもにかぎらず、自分よりもはるかに若い人にインタビューする立場の人は肝に銘じるべきことがたくさん書かれています。とくにSNS時代になったいま、これがもし絶版なら復刻してほしいと思っていたら、今度はちくま文庫から一昨年出されてされていました。Kindleでも読めます。超お勧めです。
  • 2025年5月15日
  • 2025年5月14日
    水中の哲学者たち
  • 2025年5月11日
    打ちのめされるようなすごい本
    改めてざっと読んでもこの書評集はすごい。どこから読んでも読めるし、おそらく私が死ぬまで何度読んでも飽きない本。だってここで採り上げられている本のほとんどを私は読んだことがないのに読みふけってしまうんですよ。書評でありながら、米原万里さんがどういう人だったのか、どういうお人柄だったのか、どういう信念をお持ちの方だったのかがわかる本。なお好きすぎてKindleでも持ってます。
  • 2025年5月10日
    言葉を育てる
    言葉を育てる
    2000年代前半の米原万里さんのの対談集。言葉使いのプロだった米原万里さんならではのエピソードがたくさんです。2002年の時点で「チェチェンで戦争をやっているあいだはロシアに行きたくない」とKGB出身のプーチンについて少し危機感抱いてた節もあって興味深い。むしろ日本人のほうがロシア・プーチンに対して呑気だった頃。 読後感: いまのXなどの SNSならバズりそうな箴言…一言でいっぱいの本でした。米原万里ご自身の言葉のみならず、対談した相手の方々のも。私たちは2025年に生きていていて、いまの日本人や世界の人びとがどんなふうになったのかを知っていますが、その今から見ると20年前に米原万里さんがどのように日本や世界の潮流に悪い予感を覚えていたのかがわかります。今読むからこそいい本です。 それとやはり民族主義よりそれが建前であろうと人類(民族)みな平等という普遍主義の教育、そして自分の言葉で理詰めで語るということをプラハのソビエト学校で受けた、そのいいところを持ち続けることができたこと。それが米原万里さんの核であり信念となっていたのでしょう。
  • 2025年5月5日
    宇宙の果てには売店がある
  • 2025年5月5日
  • 2025年5月5日
    ドストエフスキーと父親殺し/不気味なもの
    積ん読から出てきた!読まなきゃ!
  • 2025年5月5日
    「好き」を言語化する技術
    私はむしろ「素晴らしいパフォーマンスほど言語化して言葉の型に嵌めてしまってはいけない」のではないか?と思ってるのですけど、書店に行くたびに夫がこれなら興味があるというので購入してみました。 その私の思い込みが覆されますように。
  • 2025年5月3日
    あなたのことが知りたくて
    あなたのことが知りたくて
    右側のカバー
    あなたのことが知りたくて
  • 2025年5月1日
    時ひらく
    時ひらく
    個人的には、身内が三越でずっと働いて定年を迎え、先般大往生したこともあって、どうしても読んでみたかった短編集。 三越百貨店を舞台にしたタイムスリップ的なファンタジーがいずれも素敵でした。各著者の個性が表れててとてもお得感…こういうアンソロジーっていうのでしょうか、隙間時間に読みやすいのでいいなと思いました。短編小説集にはまりつつあります。
  • 2025年4月27日
    パリのしあわせスープ 私のフランス物語
    私は料理するのが苦手だし、舌も貧乏でグルメでもないけれど、料理について語るのを読んだり聞いたりするのはわりと好きなのです。
  • 2025年4月15日
    僕たちは言葉について何も知らない 孤独、誤解、もどかしさの言語学
    …普段自分がものすごく感じてきたことを追認された感じがしました。
  • 2025年4月14日
  • 2025年4月14日
    ゲーテはすべてを言った
  • 2025年4月9日
    給料をあげてもらうために上司に近づく技術と方法
    このなにも学ぶことが無い(※良い意味です)キテレツな本を集中的に読む時間を過ごすのに最高の環境でした。 もっとこんなふうに時を過ごしたい。
    給料をあげてもらうために上司に近づく技術と方法
  • 2025年4月9日
    夢みる部屋
    少し読んでて、すごく面白いのだけど、読んでも読んでも分厚すぎてとても読み終えられる気がしない。 翻訳者さんの体力すごすぎ。 ---- 追記(09/04/25) おかげさまでずいぶん読めました。足の伸ばせる肘掛け椅子、ああいうひとりがけのソファーには北米のお友だちのお家でよく座らせてもらってテレビを観たものですが、本を読むのにぴったりです。ありがとうございました。
    夢みる部屋
  • 2025年4月8日
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