
もみぃ
@momie_666
2025年12月27日
読み終わった
うつ病になった著者。「詰んだ」経験をした人間が、成長、能力主義が前提の経済社会において、どうやって生き続けるのか。「思考の旅」を続けた著者が見た景色を語ってくれた。
自分、弱くなったな…
もう頑張れない
もう取り繕えない
そもそも、頑張るってナニヨ?
と、仕事の上で考えるきっかけがあった時に出会った本。理性的であれと自分を説得しようとすればするほど、理性的な自分から遠ざかろうしている気がする。読了後、弱くなった部分をまるっと引き受けることにしようと思えた。
これが、誰かの物語だと「あいつ、詰んだな」でフェードアウトできる。けど、これは、どこまでも自分の物語で自分の人生。そろそろ明るい未来の準備に生きるんじゃなくて、そう望んでいる自分が問い続ける。プロセスとして生きていいと、仕切り直そう。「謙虚なフリした傲慢」という言葉。当てはまることが多すぎて、耳が痛い。
苦しみながらも書籍化してくれた著者に感謝したい。

