
ちっちゃいねこ図書館
@gjmajt100
2025年12月27日
ゴールデンカムイ 鶴見篤四郎の宿願
伊吹亜門,
野田サトル
四話の面白さは、鶴見と尾形の間で行われたコミュニケーション・それが尾形に齎した作用の点にある。「犯人」とは別に「鶴見の意図」を追う物語でもあり、事件を通して尾形の心の動きが垣間見れる。尾形の『異母弟殺害後〜父殺害まで』の穴埋めとしてかなり面白いし、矛盾も感じなかったので、後書にある通り原作者の監修がしっかり入っているように思う。原作未読の人にはどう映るのかも気になる。
