
Michika
@0610shun
2025年12月27日
続 遠慮深いうたた寝
小川洋子
読んでる
借りてきた
小川洋子さんの言葉で組み立てられた日常の風景は
自分の周りにもあるありふれた世界のはずなのに
まったく予想もしなかった場所に連れて行かれる感覚がある。
「もし自分に想像する力がなかったら、と考えるだけで恐ろしい。
本の世界を旅する自由なしに、どうやって孤独に耐えることができただろう。
社会の矛盾や、人間の醜さや、やがて訪れる死への畏れを、私は文学の助けを借りてどうにか受け入れようとしている。」
物語から想像できる世界の広さや、
本を通して他者と結ばれることの愛しさも感じられた。
誰かとのささやかな交流に心を留められる姿も印象に残った。









