
yo_yohei
@yo_yohei
2025年12月29日
名著でひらく男性学 <男>のこれからを考える
天野諭,
川口遼,
杉田俊介,
西井開
読み終わった
@ シンガポール
「男性学」と聞くと、どこかインセル的な響きを感じてしまうのですが(ボクだけ?)、実際には、社会構造や歴史の捉え方など、多くの点でフェミニズムと重なり合う領域だと思います。
本書では、おすすめ書籍の紹介や対話を通じて、男性や男性性が抱える問題や課題が丁寧に掘り下げられています。
例えば、男性の身体や人格が軽視されがちな問題、「男性」と一括りにしてしまうことでマジョリティ性の交差性が見えにくくなる問題、ジェンダー平等を掲げながらも結果的に既存の差別構造を温存してしまう「リベラル・エリート男性」の問題など、フェミニズムだけでは十分に届かなかった論点が数多く提示されています。







