がぶりえら "正欲" 2025年12月29日

正欲
正欲
朝井リョウ
インフルエンザにかかり、隔離生活中の読書。朝井リョウさんの本ははじめて読んだけれど、言葉の言い回しが難しくて、はじめは慣れなかった。やっと慣れたところで、テーマも激重だと気付く。今はダイバーシティが謳われているけれど、どんなに出来た人でも、全てを理解したり受け入れたりするのって、難しいのではないかと思う。何かを相手から打ち明けられたときに、肯定も否定もせず、「そっか」と言えるような人間が、求められているのかなあって。 高熱のときに読んだので、あまり頭が働かなかったし、深く考えられなかったが、普通のときに読んだら重いテーマにずどんとしてしまっていたと思うので、いま読んで良かったかもしれない。
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