
河野
@kono_a16
2025年12月24日
ACE アセクシュアルから見たセックスと社会のこと
アンジェラ・チェン,
羽生有希
読み終わった
相当集中して読んだがかなり時間がかかった、ジェンダー学と海外の差別については一般レベルで知っていないと難しいと思う。多分1周だと理解できてないと思うが、今回の感想。
自認クエスチョン寄りのアセクシャル、だったんだがそれのせいで少し前から他人と喧嘩することが増えた。常に被害妄想に囚われていて自分は普通ではないと悩み続けている。
途中で出てきた「アセクではなくゲイだったら疎外感を感じなくて済む」という言葉が残っている。誰かと関係が持てる人間の方が正しいと思っている。
大好きな幼馴染がいた。一生一緒にいると思ったが彼氏ができて遠い地域に住み始めた。私は幼馴染と同居できると15年間思っていた。
「その人が私の人生にとって重要であるように私もその人の人生で重要なのだという、ある種の確証が欲しかったのかな」 友愛に関する章で出てきた言葉で大泣きした。私は幼馴染に必要とされているから1人の人として生きていたのにそれを失ってしまった。それ以降は前より一層 現実の人間に関わらずに生きている。他者に依存したらまた失ってしまう。
普通だったらよかったと悩む人間がたくさん出てきて、少しだけ自分の考え方にも自信が持てた。まだまだ苦しむことがあると思うけど、他人に嫉妬せずに自分を保ちながら1人で生きていく。もう誰も傷つけたくない。