
夏
@apricity
2025年12月31日
読んでる
朝一番に少しだけ読む時間に新しく開いたら、一編目の重さにかなり引き摺り込まれてしまったけど、なぜか不思議としんどくなくて、なぜか。
一年でいちばん嫌いな年末年始、わたしの尊厳が踏み躙られることがネタになるこの時期。結局女は頭の片隅で男のケアをして生涯を終えるのかよ、と思うし、そう周りから強いられるこの時期が本当に嫌いで今年ももれなく死にたくなっているのを、金原さんが地獄の底で小指同士くらいを繋いでくれた感覚がしている。慈しみ深い本だろうきっと。
