踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君
158件の記録
ぶんちゃろふ@book_mylittlepig2026年1月10日買った読み終わった一緒にいて楽な人というのは必ずしも一番のお気に入りにはならず、時として歩けなくなるくらい私を傷つける人ほど人生を鮮やかに彩ったりする。「くつのゆくさき」- 青夏@bluesummer2026年1月10日読み終わった彼女の筆致はとても読みやすくて心地良い。 その激情を、生き様を、羨ましいとさえ思う。彼女は、そうせざるを得なかっただけ、なのだろうが。 小説がないと生きていけない彼女に、私も救われている。何度も何度も読み返したくなる箇所があった。私の大切なお守り。

のぞみ堂@nozomi_books2026年1月7日買った面白いと耳にしていた金原先生のエッセイ&掌編小説。運良く初版が残っていたので買ってしまう。 圧巻の文章力を全身で浴びたいと思います。 読後に追記する。


朝胡@asahisa222026年1月6日読み始めた@ 自宅やっぱり、冒頭の「「母」というペルソナ」という文章はすごいな。好きだな。 多分、ネットで以前読んだことがあって、その時も衝撃を受けたことをよく覚えている。 暴力的な結びの文にこそ、血肉を傷付けられたものにとっての真実が刻まれていて、美しい。
かゆ@kyn_kn2026年1月3日読み終わったエッセイも短編小説も含めて、金原さん自身がどう歳を重ねていったのか、何を経験していったのか、一緒に辿っていくような感覚。 終わりのない苦しみや葛藤の合間に、離婚した瞬間の喜び、娘という大切な他者が自分とは違う人間として成長していく喜びなど、確かにある光がとても眩しくて、ぐっと胸を掴まれた。 金原さんがこの本をまとめるのに行きつくまで、なんとか生きていてくれてよかったな、と心から嬉しく思った。 昔は金原さんの書く物語の面白さが全然わからなかったけれど、最近の小説やエッセイも面白いと思えることが多い。それは、金原さん自身の変化ももちろんのこと、読み始めた中高生の時とは明らかに自分も変わっているからだと思う。 2025年、読んで良かった本のひとつ。

夏@apricity2025年12月31日読んでる朝一番に少しだけ読む時間に新しく開いたら、一編目の重さにかなり引き摺り込まれてしまったけど、なぜか不思議としんどくなくて、なぜか。 一年でいちばん嫌いな年末年始、わたしの尊厳が踏み躙られることがネタになるこの時期。結局女は頭の片隅で男のケアをして生涯を終えるのかよ、と思うし、そう周りから強いられるこの時期が本当に嫌いで今年ももれなく死にたくなっているのを、金原さんが地獄の底で小指同士くらいを繋いでくれた感覚がしている。慈しみ深い本だろうきっと。
445@00labo2025年12月21日読み終わったどれがエッセイでどれが小説なのかわからなくてドキドキした。え、小説混ざってるよね……? 考えなきゃやってられん、そして考えるには書くことが必要で、それは物語でもエッセイでも技術ブログでもなんでもいい、そう考えているわたしからすると、金原ひとみの小説への思い入れの仕方が凄まじく見える。よっぽど原体験が強く残っていて、人生の折々に小説があったと思うこれまでを過ごしてきたんだろうな。 わたしが小説を書くときはどちらかというと自分への慰めの気持ちが強いので、多分金原ひとみのいうフィクションの才能はないんだろう。




445@00labo2025年12月17日読み始めた一遍目から壮絶でたまらない。 私は子どもを持っていないし持つ気もさらさらないが、子離れどころか積極的に癒着しようとしてくる母を持っていて、その母に合わせて行動して死を身近に感じたことがある。 その時に初めて、私の死の原因に母が強く影響する人生なんて嫌だ、私は私が原因で死にたい、と強く思って、以降15年ほど母とは会っていない。 そういうことを思い出した。




ロッタ@rotta_yomu2025年12月2日読み終わった金原さんから紡がれる言葉はわたしには刺激的で過剰で苛烈だけれど、わたしも普段同じようなことを感じていて、ただその感情に対して選ぶ言葉と表現方法が違うんだとわかった。いろいろなことに、「そういうものだよね、人それぞれ違うから」と呟いて、それはそうで正しいと思うしそれでいいと思っているけれど、そうじゃなくて、もしそれが違いではなくずれならば、なぜそんなずれが起きてしまったのか、やっぱり立ち止まって考えたいとわたしは思う。 きっと読み終わることには、たまらなく金原ひとみのことを好きになっている。置いてかれた恋が雨に打たれながら咲き乱れるエッセイ「繚乱」がすごく好き。






おこめ@ocome_squash2025年11月28日読み終わった何か人生の計画があって思い通りかどうかというのをずっと考えていたけど、目の前のことに1000%のエネルギーを注いであっちこっちに気持ちを注げる生き方というのもあるのだなと思った


おこめ@ocome_squash2025年11月27日読んでる『お小遣いもあげてるのに最近お金をせびられてばかりだと一瞬イラッとするが、親にお金が欲しいと言える距離感になかった私は親の金を盗んでいたから、むしろとてもいい子だとすぐに思い直す。』
よつこ@yotsu_hiyoko2025年11月24日読み終わった金原作品にどハマリ中。 この本を抱えて、この本と心中してもいいなと 思った。 なぜだろう。 めちゃくちゃ日常の中で。 鍋作りながらそう思っていた。






hiroko@hiro__ys2025年11月22日読み終わった通勤やらの隙間時間に最近ずっとちょっとずつ読んでた。前に読んだエッセイがとても好きだったから読んだんだけど、やっぱり文章とても好き。掌編もよかったから今度小説読んでみようかな。 私は希死観念ではないけど、私という存在の意義が信じられないときがあるし、数多いる存在の中での主観性を失いがちなときがあるのでフレーズとしてときどき共感する部分があった。文章でしか得られない栄養素がたしかにある。 あと装丁かっこよすぎです!!



かな@kk714000262025年11月17日読み終わったこれまで自分とは交わらない作家なんだろうなあと勝手に思っていたけれど、これからは全力で応援したい。共感できるところがたくさんあった、なんて簡単には言えないけれど、読み終わって、今生きていて文章を書いていてくれることに安堵するような気持ち。最後の5つの文章、とても良かった。



- 村崎@mrskntk2025年11月16日読み終わった「パチンコ屋の君」でなんだか泣きそうになってしまった。金原ひとみさんの小説に対する距離感の唯一無二さには、焦がれるような気持ちになったり切なくなったり胸が締め付けられる思いがする。 もっとたくさんのひとに「金原ひとみ」を知ってほしいし受け取ってほしいと勝手な一読者の意見ですがそう思った。 あと牡蠣の話がすごい出てくる





朧月@kinmokusei732025年11月9日読み終わった作家生活20年にわたって書き継がれたエッセイ&掌編小説を完全収録した一冊。 今年は金原ひとみさんを貪り読んでいる気がする。世代も違うし、けっして共感もしないのだけど、何かに駆られるように読まざるを得ない文章。少し前にようやく?離婚されたらしいが、元夫さんが金原文学を支えて?いたころから、憎しみの対象に近い存在になるまで、こんなに赤裸々に描いていいのだろうかと思われるが、きっとどんなに書き尽くしても当事者にしかわかり得ないことがあるのだろうと思う。知ってる人はすぐ誰のことかわかってしまうだろうから、散々な描かれ方をした元夫さんの今後の人生がやや心配。お母さんという人も気になる。彼女の10代を考えるとよく生き抜いたなと思う。執筆に子育てに恋愛に友情に飲食(酒)にライブ(音楽)にほんと何人分の体力の持ち主なんだろう。あのか細い体に詰まったエネルギーに感服してしまう。ついついこれからも読み続けていくのだろう。







高尾清貴@kiyotakao2025年11月5日読み終わったいいエッセイだったなあ。苦しみを書いているようだけど、「信じたい」というフレーズが最後の方に唐突に出てきて、そうか、「信じたい」を書いている人なのかも、と思った。 最後の最後に、金原ひとみさんが熱狂してきた、と名前を伏せて書かれているバンド、絶対僕が好きなバンドと同じじゃんと気づいて、なんだか色々な感想が吹っ飛ぶくらい嬉しかった。活動再開に際して思うこともすごく共感。

いま@mayonakayom222025年10月30日読み終わった「あらゆる逡巡の後に今の自分はあって、でもいま大切なものを手にしているという確信もあって、それでも消えない鮮やかな痛みもあって、共に生きていくには重すぎるそれらと、重みに軋む体と、こうして生きていくしかないという諦めとを全部背負って、それ以外に道がないからという理由で、私はきっとまた飛び立つのだろう。」 身を削るように書いて、生き延びてきた彼女の苦しさも喜びも含んだエッセイ(+掌編)集。 私もあのバンド(おそらく)の音楽に救われ、曲と人生が分かち難く結びついているので、「日比谷の君」を読めたことが感無量。


はしな@ssaw_hsn2025年10月27日読み終わった朝日新聞に掲載されていた「母」というペルソナが巻頭に。電子版で読んだものが紙になり文字を指でなぞるように読む。 さまざまな媒体に発表されたエッセイと掌編がちらばっていて、作者の息も絶え絶えの声が聞こえてくるようで、あと牡蠣が食べたくなる。
松田茉莉@cotomato2025年10月19日買った読み終わった金原ひとみのエッセイが出ると聞いて買わないといけないと思った。蛇にピアスでデビュー、芥川賞受賞。華々しい活躍に憧れる人は多いだろう。でもままならないまま、小説に救われてきた人なんだなと思った。あと結婚が早いから熟年離婚にあたるのにはびっくりした。


yayano@yaya72025年10月16日読んでる名文のなかの名文「母」というペルソナで始まる構成がにくい!全女子、全男子に刺さるところがあり、当時妊娠中に朝日新聞掲載のこの文章を読めた私は、産後もこの文章を繰り返し読んでは何度も救われたので、本という形に残ってくれて感謝の気持ちでいっぱい









obama@obamabooks2025年10月15日読み終わった@ 自宅ファンなのと聞かれたらつまみ食い程度ですと声が小さくなるくらいに国内小説には疎いけれど、わたしたち世代は幼心に見た芥川賞受賞のニュースをずっと覚えている気がする。 装丁の美しさに油断してたら、べらぼうに面白くてすごいな、もう。笑っちゃう。 コロナ禍前後から金原作品に触れることが増えて、最近は朝日新聞御用達のイメージも強くてこれも朝日新聞出版だけれど。作品をいちから読み直していきたい




m@kyri2025年10月12日読み終わった@ 自宅初期の金原ひとみの酒に酩酊してるような理性が吹っ飛んだ文章を久しぶりに読めてよかった そうそう、これこれってかんじ 文章がどう変わっていったのかもそうだけど、彼女の考えがどうアップデートされていったのかも見ることができて、20年の時間というのはすごいなあと思う 娘さんがもう成人というのにもびっくりしてしまう、時の流れは早い




離乳食@munimuni2025年10月10日かつて読んだ最初の方はほんと初期の「AMEBIC」「オートフィクション」「憂鬱たち」みたいな文体、それにしても金原ひとみ嬢の文章ってずっと読んでも疲れない、すごい、いい声をしている あと「虫の思い出」が最も共感、私も母親を憎んでいるので


よあけ@mogumogu2025年10月7日読みたい出たっっ!出ると聞いて以来ずっと楽しみにしていた。 文庫が大好きなので普段は文庫化まで待つ作品も多いのだけど、これはそんなこと言ってないですぐ買う! 金原ひとみのエッセイは「パリの砂漠、東京の蜃気楼」も本当によかった。

































































































































