
モヘンジョ・パロ
@mohenjoparo
2025年12月30日
読み終わった
さすがにこのタイトルは十分条件にしかならないだろうと思い、優先度は下げていたが、たまたま本屋で目に入ってしまって買ってしまい、するすると読んでしまった
本の読み方の 5 つの切り口を紹介し、それに沿って 200 近い書籍・映像作品等を実際にレビューしてみせてくれている
そう、これは「話が面白くなるための方法」の解説本ではなく、三宅氏がこのフォーマットを駆使して読者をさらなる沼へと引き摺り込むためのブックガイドだったという三宅本あるある
それはハウツーパートが最初の 50 ページで終わり、あとの 200 ページが全て実践編という名の沼パートという構成からも明らか ( つまりテクニックだけを知りたければ最初の 50 ページを理解できればそれで充分 )
でもターゲット読者はそれ ( 後半部分 )を期待しているところはあるのだろう。ここに紹介された本を書店で見つけたときに背中を押される力は数倍になっていることだろう。そこがこの手前味噌感溢れるタイトルを否定しきれないところなのだろうが……
自分も何か読みたい本に渇望してきたらまたこの本を開いてみようと思う
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いちおう、サブテーマ ( ? ) の方である「話が面白くなる本の読み方」の方にも触れておくと、ここで紹介されているテクニックは身につけておくとかなりコミュニケーションの幅が広がるのは間違いない
どちらかというと話の面白い人は本を読む読まないに関わらずこのフォーマットを使えているように思える
コミュニケーションに苦手意識がある人はここで紹介されるテクニックを意図的に用いて話してみるなどしていくとかなり見えてくる世界が変わってくるのではないだろうか
自分もコミュニケーション力を高めるために積極的に取り入れていきたい


