不眠屋框 "アトウッド『侍女の物語』『誓..." 2025年7月14日

アトウッド『侍女の物語』『誓願』6月
内容を聞くだに小説自体読むのが怖く感じられたので、まずは100分de名著から...という意図で手に取った。 結論、これも充分怖かった。 何より、生殖を建前に女性の人権軽視を謳う勢力が現実に人々の支持を集め始めている時期に、これらの小説の内容は決して非現実、ファンタジーとは思えなくなった。 「歩く子宮」という強烈な言葉に身が竦む。 思い出すだけで嫌な気持ちになるような話だったが、二度と忘れることができないだろう。 この内容が現実にならないことだけを願って止まない。
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