
橘海月
@amaretto319
2024年10月12日
でぃすぺる
今村昌弘
読み終わった
六年生になったユースケは1学期の掲示係となり、サツキとミナと一緒に壁新聞を作ることとなったが…。過疎になりつつある町と、それを廻る怪談。サツキの従姉妹の死の真相は、オカルトなのかミステリなのか?著者が怪談に仕掛けたミステリ要素が面白い。結末はやや唐突かな。
これまでは交流のなかった三人が、ひょんなことから集う場所となった「魔女の家」がとても魅力的だった。家の中には本棚が所狭しとあり、車椅子で移動する魔女は、おすすめの本を紹介し紅茶を入れてくれる。私もこんな隠れ家が小学生の時に欲しかったな。