みつ "ハマれないまま、生きてます" 2025年12月30日

みつ
みつ
@m-tk
2025年12月30日
ハマれないまま、生きてます
── 自分の思いを言葉で伝えられなかった悲しさ。「言葉がない」というのはまさに「子ども」であるゆえだ。自分の思いを押し殺さず、十全に伝えるには、「子ども」の私が持っている言葉はあまりに少なく、また表面的なものでしかなかった。あたりまえのそのことが私にはとてもつらかった。自分のことを言葉で伝えられない絶望や悲しさについて語りたい。
みつ
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@m-tk
── 私は大人になることに絶望していたし、いま大人であるということにも今もずっと絶望しつづけている。大人である自分の中に子どもの自分が住みつづけるといったインナーチャイルドというものなのかもしれないけれど、とにかく子どもであることとか、子どもについて考えるとなぜか気分が重くなる。
みつ
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── 本を書くってことがそもそも大人の特権というかえらそうなことだとも思う。それこそ社会の悪に加担している部分は大いにあるとは思うけれど、それでもなぜ文章を書いてきたかと言えば、言葉を出していかないと自分を守れなかったから。つまり、自分をさらして、自分のような人間がいるのだ、こんな人間でも社会に生きているんだ、と問題提起しないと自分を守れなかったというか。だからこそ、子どもの人に向けてえらそうなことを言いたくないし。
みつ
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@m-tk
── 植物は有機物や酸素を生みだす生産者。そんな植物の生みだす有機物や酸素を消費する消費者、そしてその消費者が生みだした老廃物を分解者が土に戻していく。私がなりたい大人の姿は「この社会でえらくなろうとして生産性を上げるよりも、落ちた葉っぱを土に変えていくように、悲しみや不安、絶望や怒りを『神』と共に見つめ噛みしめながら、この場所をほっとできる、息のつける場所にする」姿だ。
みつ
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@m-tk
── そもそもリラックスできる場所はしゃかりきにがんばったってつくれない。がんばっている人のそばではリラックスできないだろうから。またリラックスするのにもお金が必要なのが今の社会だが、これもなんとか変えたい。このような場所をつくることが、「大人」と呼ばれる年齢になりながらも、今なお私がめざす「大人」「将来」の姿なのかもしれない。
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