ぼっけ "猫と庄造と二人のおんな" 2025年3月9日
ぼっけ
@bokeh
2025年3月9日
猫と庄造と二人のおんな
谷崎潤一郎
かつて読んだ
自身が谷崎潤一郎好きというのを差し引いても良い作品だと思いました。 翻弄される人間関係を主体に描かれているにも関わらず「猫」感は全く薄れないどころか、ますます際立って感じるような気がした。 そこが、この作者の凄さでありこの本の面白いところかな。
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