

ぼっけ
@bokeh
本と猫が好き。365日積読本増し。
- 2025年6月23日
- 2025年6月15日読めない人のための村上春樹入門仁平千香子読み終わった学生時代の自分の周囲には女性読者が多く、薦められることが多々あった。 実際に付き合った相手の殆どが愛読者だった。 自分は数冊しか読んだことはなかったのだけど、作品の読後感が一気に腑に落ちるほど上手く言語化し解説されていて面白く読みました。 実際の作品も読みたいと思いました。
- 2025年5月24日なぜ人は自分を責めてしまうのか信田さよ子読み終わった話題になっていたので読んでみました。 パターナリズムな干渉という構図や、自己肯定感という言葉への矮小化に否定的な部分など、共感する事が多々ありました。 外部からは分かりにくい特殊な親子関係の存在、知人にも同様な問題から?家から離れている人がいることを思い出しました。
- 2025年4月16日
- 2025年4月14日君に友だちはいらない瀧本哲史かつて読んだ社会という荒野を生きる。 最早、生きるという生易しいことではなく、サバイブするといった印象。そのための処世術。 懐かしい社会学の概念がピタリとハマって、腑に落ちた。 もっと、氏の活躍を見たかった。
- 2025年4月14日
- 2025年4月12日
- 2025年4月6日続・ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ―16歳から始める思考者になるための社会学―秋嶋亮(旧名・響堂雪乃)かつて読んだ
- 2025年4月6日
- 2025年4月6日99%はバイアスひろゆきかつて読んだ
- 2025年4月6日1%の努力ひろゆきかつて読んだ
- 2025年4月2日
- 2025年4月2日
- 2025年4月2日新・ペットフードにご用心!押川亮一かつて読んだ著者の主張の末尾の多くが「~と思う」という所が甚だ心配。 臨床医でも無く、ペットフードメーカーでもない著者の言葉を鵜呑みをしてはいけないと思う。 なので、これまで微塵にも疑念を抱かなかった点についてNo!を突きつける姿勢は異端と言うしかない。 しかし、読後はそういった疑念を抱かなかった事柄について盲信であったと考えるようになった。 全ての主張を受け入れることはないが、確かに「ブラックボックス」が存在することは分かった。
- 2025年4月2日獣医さんにご用心押川亮一かつて読んだ著者は獣医でもペット業界の人間でもない一介のライターで、その後好きが高じてトリミングサロンを開業。 現在は著作の中で語られている理念に則ったペットフードを製造販売しているようです。 長年のペット飼育から生じた疑問について、飼い主としての視点から鋭く切り込んでいます。 2兆円産業と言われるペット業界への自爆テロ的な作品と言えよう。 内容をどこまで信じて良いのか悩み、考えさせられた。
- 2025年4月1日ユリイカ2010年11月号 特集=猫 この愛らしくも不可思議な隣人ほしよりこ,いがらしみきお,朝吹真理子,町田康,荒木経惟,西加奈子,角田光代「不可思議な隣人」 サブタイトルの距離感の表現が正にそう。
- 2025年4月1日
- 2025年4月1日
- 2025年4月1日
- 2025年3月29日
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