
紬
@tsumugu
2025年12月31日
汝、星のごとく
凪良ゆう
読み終わった
audible
大掃除をしながら、あっという間に聴き終えた。
昭和の名残が色濃い、小さな島で、親の弱さに傷つき、「世間」の目に翻弄されてきた2人。
しがらみの中で、交わり、離れ、それぞれが自分の運命を生きる中で、自分軸で生き方を選択する力を身につけ、自らの意思で再度交わり、自分の幸せをつかんでいく。
人の心が成熟していくのには、きっと、痛みは避けられない。でも、痛みを伴うからこそ、深く人生を味わえるようになるのだろう。この物語を読んで、そう感じた。
「過去は変えられないが、未来によって上書きはできる」という主人公の言葉が印象に残った。



