4分33秒 "四維街一号に暮らす五人" 2026年1月2日

4分33秒
4分33秒
@433
2026年1月2日
四維街一号に暮らす五人
四維街一号に暮らす五人
三浦裕子,
楊双子
台湾人作家による女5人(大学院生4人+大家)の共同生活の話。3章まで読んだ感じだと各々が抱える人間関係の課題が食卓を通して解く話といった印象。各々の視点で話が進んでいるので最終的に広げた風呂敷をどう畳むのか気になって読み進めたが、物語よりもむしろ作者と訳者それぞれのあとがきが非常に興味深かった。台湾の作家は政治に参加する。民主主義であり続けるために闘い続ける必要がある国なんだろう。 Xで良い献辞として紹介されていた 「ほかの誰もが無条件で受けている敬意を、戦い取らねばならない人々に」を思い出した。
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