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- 2026年3月7日
胃弱辛拉麺食記食欲の人読み終わった胃弱で辛いのも苦手な人の辛ラーメンアレンジレシピ。 私は胃弱でも辛いのが苦手でもないので、この本の真価を測ることはできないのだけど、 読んでてこういうのもアリだなと思ったのは、トマトアラビアータ。このレシピの存在だけでもこの本を読んだかいがあった。美味しそう。 - 2026年3月7日
男が「よよよよよよ」と泣いていた山口仲美読み始めた - 2026年2月28日
ミステリー食事学日影丈吉気になる - 2026年2月25日
読み終わった落ち着きのない子どもだった私を、母は時折、近所の喫茶店へと連れ出した。 子どもの舌にはまだ苦いコーヒーの代わりに、白いクリームがたっぷりと乗ったココアを頼んでいたように思う。母のコーヒーと同じ、薄いふちのカップ。仄明るい蔵の中にいるような、ゆったりと静かな時間の流れをただ眺めていた。あのひとときが、私にとっての「喫茶店」の原風景となった。 今でも喫茶店のモーニングに足を運ぶ。 店の前の看板を眺め、数種類あるセットの中からひとつを選んで扉を開く。まだ客のまばらな店内に、常連の老人が入ってくると、注文せずとも新聞とお冷が運ばれる。奥からは食材を確認する店員のささやかな声が漏れ聞こえてる。トーストの焼ける香ばしい匂い。ブレンドコーヒーの心地よい苦み。 そういう気配を残す店たちがこの本には収められている。 - 2026年2月23日
野生ネコの教科書ルーク・ハンター,山上佳子気になる - 2026年2月21日
わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版くどうれいん読み終わった落ち込んでる日くらいバターをたくさん使っていい。(本文引用)に見る「ままならなさ」というのは、「自分という一番気の合う友だちとまたケンカが始まった」くらいのものなのかもしれない。 - 2026年2月19日
新しい天体開高健積読中 - 2026年2月19日
惚れるマナー大下一真,小島ゆかり,島本理生,松井孝典,松任谷正隆,柴崎友香,ねじめ正一,湯山玲子,野沢直子気になる - 2026年2月19日
めんどくさがりなきみのための文章教室はやみねかおる読み終わったはやみねかおる氏による文章読本。 物語仕立ての内容になっており、主人公の少年・健くんはしゃべる猫ダナイと出会い、このおかしな猫の毒舌まじりの指導により、文章を書く力を鍛えられていく。 実用書としては、三部構成になっており、 ・第一章 何を書いていいかわからないを一瞬で解決する方法 ・第二章 うまい文章をスラスラ書く方法 ・第三章 誰でも必ず小説が1冊書ける方法 と、 【一瞬で解決】 【うまいをスラスラ】 【誰でも必ず】 に飛びつきたくなるが その実態は「一日200字の日記」など、なかなかスパルタなことが書かれている。 当たり前だが、小説家は一日にしてならず。 総じてこの本は、猫のダナイの存在が象徴するように「愛のあるスパルタ」の詰まった指南書といった具合だ。 元小学生教師の筆者の「どう書けば子供たちが飽きずに読み進めてくれるか」「どう伝えれば子供たちがペンを動かせるか」という目線があるからこそ、具体的かつ実践的なメソッドが、ふんだんに詰め込まれている。 とくに第二章は表現力を上げることが課題になっている。その内容は、書くことに悩む大人も「これを知りたかった!」と思わせる説得力がある。 書きかけの物語を、未完のまま放り出すと、癖になる。...それでも書けなくなったら「いろいろあって、みんな幸せに暮らしました」という魔法の文をつけて、終わらせよう。(本文引用)には、笑いつつ、ここがプロとアマの違いなのだと思った。 - 2026年2月18日
もぎりよ今夜も有難う片桐はいり気になる - 2026年2月18日
文体練習レーモン・クノー買った - 2026年2月17日
毎月新聞佐藤雅彦読み終わった冷蔵庫に入れっぱなしで皮がごわごわになった柑橘類を見ると「オレンジの皮」の話を必ずといっていいほど思い出す。友だちにこの話をすると"わかる"と言う。 20代だった自分たちに妙な感動を与えたこの話を含む、佐藤雅彦の個人的な出来事を書いたこの小さな新聞は、毎日新聞に掲載されたコラムを一冊の本にまとめたものだ。 当時は「そういう見方があるのかぁ」とその視点そのものに面白味を感じていたが、 15年経って読み返すと「壊れた間合い」「ちょいちょきらっぱっぴ」など、世界のズレを取り上げたものが笑いを誘うようになった。 「真夏の葬儀」「取り返しがつかない」は人が死ぬという、当たり前の、でもとても重大な現実の欠けに深い感慨が生まれるようになった。 大人よりも子どもは感受性が強いと一般には言われるが、むしろ、大人になった今の方が強くなってるように感じる。安易に言葉にしないだけで。 話は少しそれるが、色んなテーマの話を読んで、言いたいことを言うのは明快だけど、伝えたいことというのは言葉を尽くしさないと伝わらないものなんだなと思った。そういう輪郭が曖昧なものが伝わってくること自体、自分でも無意識に抱えてる感情が、実はたくさんあるんじゃないかと思った。 久しぶりにページをめくって、当時の自分と今の自分を対話させる時間が持てたことは、この本に感謝です。 - 2026年2月13日
読み終わった本書に載る三十五首のうち、「業平が女に代わって詠んだ歌」の解説が興味深かった。 業平の家にいた女のもとに、歌が贈られた。しかし男から初めて歌を贈られた女は、年若く、手紙もどう書いていいか分からず、まして歌は詠まない。ここで業平の出番である。 業平は、贈歌の言葉を逆手に取ってしおらしく反撃しつつ次のチャンスを与える、という正統派の女歌の形式をもって、エレガントな代作を返す。 若い男を翻弄して楽しんでいるという著者の解釈は、単なるプレイボーイを超えて、恋の盤面をわかって、自在に駒を動かして遊ぶ「恋愛マスター」という業平像を浮かび上がらせる。これは『伊勢物語』の「昔男」のイメージと重なる。 平安の恋愛マスターによって、歌も詠めない少女が、底知れぬ知性と品格を備えた令嬢に格上げされた幸運は計り知れない。 - 2026年2月12日
- 2026年2月12日
ストーリー ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則ロバート・マッキー,堺三保,越前敏弥気になる - 2026年2月12日
昔話の形態学 (叢書記号学的実践 10)ウラジミール・Я.プロップ気になる - 2026年2月12日
誰のためのデザイン?増補・改訂版ドナルド・A.ノーマン,岡本明気になる - 2026年2月12日
- 2026年2月12日
叙述トリック短編集似鳥鶏,石黒正数気になる - 2026年2月12日
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