
しんどうこころ
@and_gt_pf
2025年11月7日
津軽
太宰治
読み終わった
人間失格など、太宰のドロドロとしたメインどころをいくつか読んでからここにいくと大変沁みる。
わたしはさらにこれを青森の津軽鉄道に揺られながら読み、時代は違えど、太宰のいう青森は旅人にやさしくない少し物悲しい街という表現を感じることができた。
遮るもののなにもない、果てしない平野の中にまさに「浮かんでいる」岩木山が悠久を思わせる荘厳な美しさ。
「ね、なぜ旅に出るの?」「苦しいからさ」
1944年(昭和19年、太宰34歳)
弘前、青森、蟹田、今別、三厩(みんまや)、竜飛岬、西海岸、五所川原、金木、小泊
