
こだま
@r_kdm
2022年4月12日
清少納言を求めて、フィンランドから京都へ
ミア・カンキマキ,
末延弘子
読み終わった
借りてきた
清少納言、枕草子については、教科書に載っていた「春はあけぼの」の1行しか覚えていないくらいだった。
セイとミアさんはもちろん、訳者の末延さんや読者まで一体となったような、時空と空間を旅した気分になった。
セイを通して描かれた著者の人や自然への感性が、日中コンクリートの建物の中で働き日々夕焼けを見ることもままならない自分の鈍った感覚に沁みてきた。
訳者解説もとてもよかった。第2作の翻訳も待ち遠しい。

