
ペリー
@periperiperry
2025年12月31日

読み終わった
テーマとしては、「ラカンって『自分の欲望から目をそらすのではなく、向き合って苦しめやオラァ!』って言うけど、それってどういうこと?」という感じで、ジュパンチッチの『リアルの倫理』と論旨はほぼ同じ。が、本書はラカンの読解によりフォーカスしていて、そこそことっ散らかってる『リアルの倫理』より圧倒的にわかりやすかった。内容が必要十分に収められてるのも良い。
個人的には、これまで理解が曖昧だった「〈他者〉の欲望」について一番腑に落ちる解説が成されていて、非常にありがたかった。