あんかけピーナツ "坊っちゃん" 2010年1月1日

坊っちゃん
坊っちゃん
夏目漱石
歯切れの良すぎる文体がまず好き。Audibleで聴いたらまた良さそう。 空気を読めず社会不適合者な主人公。これもたまらない。自分を重ねてしまう。 ちょっとスカッとするシーンはあるが、結局なにも状況は改善されず、主人公が何かを達成するわけでもない。そんなもんよね。 ラストがまたあっさりしているのに情感に溢れていて、どんどん味が出てくるので噛み締めてしまう。
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