ナムルネコ "お探し物は図書室まで" 2026年1月1日

お探し物は図書室まで
青山美智子さんの作品が気になっていたところに姉からオススメで貸してもらった本。 心和らぎ明日の活力と本の素晴らしさを再確認させられる物語でした。 章ごとに主人公は違うのだけれども、それぞれの物語は繋がっていて少しずつ接点を持つところが好き。繋がった先で前章の主人公のその後が描かれていて、それが読者側と同じように人生は、物語は続いているんだって思えてまた嬉しくなったり。 司書さんにオススメされた本を読むキッカケに ・世界に彩りがついたり ・背中を押されたり ・新しい気づきを得たり ・新たな出会いと肯定を得たり ・残りの人生の在り方を得たりと、 それぞれの主人公ごとに何かを得て、 人との接点を持って物語が好転していくストーリー。 読み進めていて心がほっこりするのと同時に自分も頑張ろうと思える良い作品でした。 司書の小町さんが私の中ではマツコデラックスで再生されて途中からおかしく思えちゃった。 章ごとに性別も年代も職業も考え方も違っているのに、どの人もリアリティがある。 作者はすべて経験をされたの?と思っちゃうくらい。 だからこそ、読者はそれぞれのキャラクターに自分を重ねてより共感してしまうのかも。 何かに行き詰まっている人。仕事にキラメキを感じなくなってきた人にまずは読んでほしい。 そして本の素晴らしさに気づく人が1人でも多く なってほしいと感じる作品でした。
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