シュヴァルツ "堕落論" 2026年1月1日

堕落論
堕落論
坂口安吾
年をまたいでしまったがなんとか読了。 期間が空きすぎて前半の方に書いてあったことを忘れてしまったので、メモを読み返す。農村に対して辛辣だったり、天皇に関する指摘が2020年代の今にもドンピシャで当てはまったりしていた。 後半は、安吾も鬱だったという旨のツイートが昨年バズっていたのを思い出しながら読む。『青春論』p.96からのくだりは胸に染み入るものがあった。 「生きることが、ただ、全部なのだ。」 「僕に許された道というのは、とにかく前進するだけだ。」 年またぎで大きめの鬱に襲われている身なだけあって、救いになる1冊だった。新年のスタートダッシュとして申し分のないものになったと思う。
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