
ナリタ
@narita__07
2025年5月30日
さみしい夜にはペンを持て
ならの,
古賀史健
かつて読んだ
自分の気持ちを上手く人に伝えられない機会が多くなり、自分の気持ちと向き合うのが怖くなって避けてしまっていた考えることを放棄した自分にもう一度自分と向き合うことの大切さに気づかせてくれる作品だった。
ひとりぼっちだと思うことが多かったが、それは自分の気持ちとか考えに向き合うことが怖くて見て見ぬふりをし、誰も自分のことを理解してあげられておらず孤立していただけだったのだと思った。
文章内にある「メモはことばの貯金箱」という言葉が印象に強く残った。私自身メモを取る機会は多かったけれど、自分が記憶できない出来が悪いから覚えていられない、できない人がどうにかできる人に近づくための道具だと思っていた。けれどそんなことは無い。すごく肯定された気分になった。
自分のことを一番理解できるのは結局自分だけ。
その自分が理解しようと手を差し伸べなければ永遠に自分は孤立したままになってしまう。そして向き合うことには勇気がいる。
私はこの本から勇気と希望を貰えた。この勇気と希望を胸にもう一度自分と向き合い、自分自身を見つめていきたい。