
編集Lily
@edition_lily
2026年1月1日
すべての、白いものたちの
ハン・ガン,
斎藤真理子
読み終わった
昨年の担当書に『朝のピアノ 或る美学者の『愛と生の日記』』(キム・ジニョン著/小笠原藤子訳/CEメディアハウス)という本がある。「ハン・ガンが3回読んだ本」ということで興味を持って版権を取得したものだ。
『すべての、白いものたちの』を読んで、ハン・ガンさんが『朝のピアノ』をお好きな理由がわかったような気がした。短い散文形式に色濃く滲む死生観。静謐なイマージュの清廉な美。ともにそうしたスタイルの作品だから。
