
ちびっこ
@chibicco
2026年1月1日

富士日記 中巻 改版
武田百合子
読み終わった
途中涙なしには読めない箇所がある。一度その箇所を読んで泣いてから、あの時はきっと疲れていたからに違いないと思って数日後にもう一度読み返したらまた泣いた。
中巻のあいだでは、東名高速が開通したり中央道が開通したりと徐々に現在の姿に近付いていっている。ただ描写される人々の様子は、まだ今の感覚ではあり得ないようなことが書かれていたりして、この日記が書かれた時代から今に至るまでの時間の厚み?隔たり?のようなものを感じる。

