
リチ
@richi
2026年1月1日
編むことは力
ロレッタ・ナポリオーニ,
佐久間裕美子
読み終わった
編み物の本がなぜ岩波から?と思ったのですが、読んで納得。
編み物がどのようなシーンで活躍してきたか。それはアメリカの独立戦争であったり、フランス革命であったり、先住民の生活であったり、社会への抵抗であったりと、編み物によってもたらされた語られてこなかった歴史の話たち。かなり硬派な内容だった。また、編み物がもたらす効用なども語られたり、編み物と人生を重ねたりと、編み物をしている人にとっては、応援されているかのような内容だと思う。私は編み物は全くしないが、編み物に少し興味がでた。この本の最後には本に出てくる編み物の編み方なども載っているので、編む人には素晴らしい本なのではないだろうか。



