本読む珍獣 おかぴ "老人と海" 2026年1月2日

老人と海
老人と海
アーネスト・ヘミングウェイ,
高見浩
海原の描写が美しい。 海を愛する老人は一人で海に出れば海の生き物や鳥を友と呼び、街にはちゃんと居場所があって、ずっと孤独ではなかった。(一人ではあったけど) 一人(カジキは一緒にいてくれる)で船の上にいるというワンシチュエーションのシーンが大半を占めていて、その中でカジキ漁を題材に過去や今の自分の身体や心情、思考などと向き合う姿が描かれている。 心の持ち様と自分との向き合い方のよい例が描かれていて、哲学書を何冊も読むより実用的かも?
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved