ほんね。 "アルジャーノンに花束を新版" 2026年1月2日

アルジャーノンに花束を新版
アルジャーノンに花束を新版
ダニエル・キイス,
小尾芙佐
2026年最初の本として読了。 1年ぐらい前に本の交換会でもらった本。 名作ということもあって名前は知っていたが、そういえば1度も読んだことがなかった。 知能・知識を得て文章がどんどん様変わりしていく様子は秀逸。文章を追うごとに、チャーリィの思考・感情もどんどん変化する。 知能が高くなれば愛してもらえると思っていたのに、手術前のチャーリィの方が良かったと言われるのは辛い。幸福の指標は人それぞれ。 最後、怒涛の勢いで知能が失われていくが、そのスピードもまた辛い。それでも最後のチャーリィが幸せそうで良かった。 「アルジャーノンに花束を」の題の意味が分かったのも良かったな。初読は文章を読み解くのに意識がいってしまったので、いつかまた再読したい。
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