
ほんね。
@Honne_0330
2026年1月2日
アルジャーノンに花束を新版
ダニエル・キイス,
小尾芙佐
読み終わった
2026年最初の本として読了。
1年ぐらい前に本の交換会でもらった本。
名作ということもあって名前は知っていたが、そういえば1度も読んだことがなかった。
知能・知識を得て文章がどんどん様変わりしていく様子は秀逸。文章を追うごとに、チャーリィの思考・感情もどんどん変化する。
知能が高くなれば愛してもらえると思っていたのに、手術前のチャーリィの方が良かったと言われるのは辛い。幸福の指標は人それぞれ。
最後、怒涛の勢いで知能が失われていくが、そのスピードもまた辛い。それでも最後のチャーリィが幸せそうで良かった。
「アルジャーノンに花束を」の題の意味が分かったのも良かったな。初読は文章を読み解くのに意識がいってしまったので、いつかまた再読したい。


