
にどね
@h_booklog
2025年12月30日
ゴールデンスランバー
伊坂幸太郎
読み終わった
先月、ものすごく集中して没頭できる本が読みたい…!と考えた結果『ゴールデンスランバー』を再読。
前に読んだのいつだろうと調べたらなんと14年前でした。え、そんな前!?!?
時の流れの速さにただただ驚く…
伊坂作品を全部読んではいないけれど、自分の中で『ゴールデンスランバー』と『アヒルと鴨のコインロッカー』はダントツで名作だと思っている。伏線の回収が素晴らしすぎる。
14年前に読んだ時はこのラストにやるせなさと悔しさと悲しさを感じたけれど、今回は「これでよかったんだ」と思えたのは、14年の間に自分も色々な経験をしていろんな感情を味わって、価値観も変化したということなんだろうな、と図らずも自分の成長(良くも悪くも)を感じられたのでした。
14年前も今回も変わらなかったのは、最後の『痴漢は死ね』のくだりで涙したこと。