
茅嶋
@_Kayashima_
1900年1月1日

かつて読んだ
かなり前に読んだ
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『招魂祭一景』
『非常』
私の頭の中には「非常」という言葉が雨滴のように絶えず響いている。
「伊豆の帰り』
『保護色の希望』
『針と硝子と霧』
『慰霊歌』
『イタリアの歌』
火の翼の蝶
『寒風』
『故郷』
『夢がつくった小説』
『竹の声桃の花』
*
『雪国抄』
つまり娘の眼と火とが重なった瞬間、彼女の目は夕闇の波間に浮ぶ、妖しく美しい夜光虫であった。
嘘のように多い星は、見上げていると、虚しい早さで落ちつつあると思われるほど、あざやかに浮き出ていた。