
プカオ
@panshg_0118
2025年6月13日
アンソーシャル ディスタンス
金原ひとみ
読み終わった
感想
紹介
絶望を感じながら生きていった先に明確な答えなどない。選んだ選択肢が間違いだとしても各々の主人公達が持つ理想に向かって生きようとする姿が印象的だった。
本書は五篇あり、コロナウイルス、醜形恐怖症、メンタルヘルス、ストロング系の過剰飲酒といったここ最近話題となった社会問題をテーマとして構成されている。その問題の中で生きる主人公がどんな景色を観て、どう感じているのかを読みながら体験することができた。どんどん話の展開がエスカレートしていき、本のページを捲る手が止まらなかった。

